・青年海外協力隊の日
1965年(昭和40年)に青年海外協力隊(JOCV)が発足した。青年海外協力隊では、アジア・アフリカ・中南米を中心とする発展途上国の国づくりを支援するために、2000人をこえる満20歳から39歳までの人たちがボランティアとして活躍している。
・女子大の日
1901年(明治34年)に日本初の女子大学である日本女子大学校(現在の日本女子大学)が開学した。
・逓信記念日
1871年(明治4年)のこの日、それまでの飛脚制度にかわって、郵便制度が実施されたのを記念して、1934年(昭和9年)に制定された。この日から一週間を「郵便週間」として、郵便業務のPR活動が行われる。また、郵便制度発足とともに「書状賃銭切手」と称する切手が発行されたのを記念して、同じくこの日から一週間は「切手趣味週間」となっている。
・郵政記念日
逓信省(現在の郵政事業庁)が1934(昭和9)年に「逓信記念日」として制定。逓信省が郵政省・電気通信省の二省に分割された1950(昭和25)年に「郵政記念日」と改称、1959(昭和34)年に「逓信記念日」に戻されましたが、2001(平成13)年の省庁再編に伴い再び「郵政記念日」となりました。 1871(明治4)年3月1日(新暦4月20日)、それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施しました。 東京・京都・大阪の三都市と東海道線の各駅で、郵便物の取扱、切手の発行が始まりました。翌年にはほぼ全国的に実施されました。
グスタフ・ナハティガル(Gustav Nachtigal)
ドイツのアフリカ探検家。
ナハティガルはブランデンブルク辺境伯領のアイヒシュテットに生まれた。父はルター派の牧師であった。ハレ大学、ヴュルツブルク大学、グライフスヴァルト大学で医学を修めた後、軍医として数年勤務した。母国の寒冷な気候が健康に害となったため、北アフリカのアルジェとチュニスに移住した。そこで医師としていくつかの探検隊に参加した。
1868年、プロイセン王ヴィルヘルム1世の命令を受けた探険家ゲルハルト・ロルフスと出会い、2年に及ぶ探検行に同行した。ナハティガルはのちにこの経験を『サハラとスーダン』と題する本に書き、名声を得た。 フランスがチュニジアに保護領を建てたのを受け、ナハティガルはドイツ帝国の領事として1884年までチュニスにとどまった。その後1884年初頭、オットー・フォン・ビスマルクによって特別顧問として西アフリカ探検に派遣された。これは表向きはドイツが商業活動を行う条件を調査するためのものだったが、実際には西アフリカをドイツ領に組み込むことを目的としていた。ナハティガルはメーヴェ号(ドイツ語でかもめの意)で出発し、ギニア湾沿岸を探検した。1884年7月5日にはトーゴにドイツの旗を立て、7月14日にはカメルーンのドゥアラをドイツの保護領であると宣言した。これらは外国折衝の末、ドイツ帝国の版図に加えられた。
ナハティガルは8月8日、カメルーンを出帆した。アフリカからの帰途、パルマス岬沖で1885年4月20日に病気のためなくなり、グランド・バッサムに葬られた。
2020年04月20日のプレスリリースを紹介します
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- 1871年 - 東京・京都・大阪に郵便役所を設置し業務を開始(郵政記念日
- 1906年 - 鉄道国有法施行。
- 1914年 - 朝日新聞で、夏目漱石の小説『心 先生の遺書』(後に『こゝろ』に改題)が連載開始。8月11日まで。
- 1974年 - 東京国立博物館でモナ・リザの公開が始まる。
- 1982年 - 福岡市地下鉄空港線延長部(天神駅〜中洲川端駅間)開業。
- 1982年 - 福岡市地下鉄箱崎線(中洲川端駅〜呉服町駅間)開業。
- 1633年 - 後光明天皇 (ゴコウミョウテンノウ)-江戸時代の第110代天皇。(+ 1654年)
- 1808年 - ナポレオン3世 (Charles Louis-Napoléon Bonaparte)-フランス第二帝政の皇帝。(+ 1873年)
- 1851年 - 山葉 寅楠 (ヤマハ トラクス)-ヤマハ創業者。(+ 1916年)
- 1889年 - アドルフ・ヒトラー (アドルフ・ヒトラー)-ナチス・ドイツの総統(+ 1945年)
- 1893年 - ハロルド・ロイド (Harold Clayton Lloyd)-喜劇俳優(+ 1971年)
- 1893年 - ジョアン・ミロ (Joan Miró)-20世紀のスペインの画家。(+ 1983年)
- 1921年 - 犬養 道子 ()-日本の評論家。
- 1284年 - 北条 時宗 (ホウジョウ トキムネ)-鎌倉幕府第8代執権(* 1251年)
- 1885年 - グスタフ・ナハティガル (Gustav Nachtigal)-ドイツのアフリカ探検家(* 1823年)
- 1918年 - フェルディナント・ブラウン (Ferdinand Braun)-電位計やオシログラフ、ブラウン管の発明者。(* 1850年)
- 1932年 - ジュゼッペ・ペアノ (Giuseppe Peano)-ペアノ曲線の考案者として知られるイタリアの数学者。(* 1858年)
- 1933年 - 馬越 恭平 (マゴシ キョウヘイ)-大日本麦酒の大合同合併を画策し、「日本のビール王」とよばれた。(* 1844年)
- 1948年 - 米内 光政 (ヨナイ ミツマサ)-第37代内閣総理大臣(* 1880年)
- 2005年 - 丹羽 文雄 (ニワ フミオ)-日本の小説家。(* 1904年)
- 梨の花
- 花言葉:なごやかな愛情