今日は何の日? -2017年10月10日-|フィデリ・今日は何の日?

今日は何の日?2017年10月10日

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今日は何の日?

・缶詰の日

1872年のこの日、長崎でイワシの油漬け缶詰が作られ、1877年のこの日に北海道開拓使が石狩町に缶詰工場を開設したことにちなんで制定。

・アイメイト・デー

東京盲導犬協会が盲人と盲導犬への理解を深めてもらおうと、目の愛護デーに合わせて制定。

・銭湯の日

東京都江東区の公衆浴場商業協同組合が1991年に実施し、その後全国に広った。「せんとお(千十=1010)」の語呂合せ。

・まぐろの日

日本鰹鮪漁業協同組合連合会が鮪の消費拡大を目指して1986年に設けた日。「万葉集」で山部赤人がこの日に鮪の歌を詠んでいるところから10月10日に。



今日の人物

桂 太郎(カツラ タロウ)

戦勝国日本の首相「ニコポン宰相」。

桂太郎は「ニコポン宰相」と呼ばれた。命名者は「東京日日新聞」記者の小野賢一郎で、桂がニコニコ笑って背中をポンと叩き、政治家や財界人を手懐けるのに巧みだったため新聞にそう書いたと言われている。このやり方からすると、桂は下積み時代から苦労して成功したかのように思われがちだが、実は恵まれた上士の出身である。

1870(明治3)年8月、桂はドイツに留学。ただしこれは私費留学で、生活はかなり苦しかった模様である。岩倉具視に同行してきた木戸孝允(桂小五郎)に自身を官費留学生にしてもらえるよう依頼し、木戸はそれを承知した。中谷正亮は1862(文久3)年に急死しているが、木戸は中谷とは親しくしていたため、中谷の甥の桂にも目をかけていた。だが、木戸の帰国は1873(明治6)年の7月、忙しい政争の合い間に桂のため手続きを行ったが、桂は10月半ばに留学を打ち切って帰国した。

木戸は陸軍卿の山県有朋に依頼し、桂を陸軍に入れ、山県は桂を大尉に任命した。250石を受けた軍歴からすれば佐官クラスであるが、山県は桂に、「君が留学中に陸軍の秩序も整って、初任の場合はいきなり佐官にしないことになった。しばらく辛抱してくれ」「御言葉ですが、秩序と規律は軍の根幹であります。大尉ではなく少尉の方が陸軍のためには良かったと思います」「では聞くが、陸軍を良くするについて何か方策はあるか」「帰国して日が浅いので何ともいえませんが、徴兵制が実現したことは欣快に存じます。後は兵士をどう訓練するかでしょう」。これを聞いた山県は大喜びだった。

以後は山県の引き立てもあり、順調に昇進を重ねた。日清戦争には名古屋の第3師団長として出征し、その後台湾総督を経て、第3次伊藤内閣で陸軍大臣になり、大隈重信、第2次山県、第4次伊藤内閣の途中までその任を務めた。そして、義和団事件が一段落した1900(明治33)年12月に児玉源太郎と交代した。

伊藤博文は4回、山県有朋と松方正義は各2回の首相経験があり、薩長閥の大物で残っているのは西郷従道と井上馨の2人である。西郷は例によって兄・隆盛を持ち出して断ったが、井上は引き受ける決心をし、待命を受けて組閣にとりかかった。財政難を切り抜ける手腕のある大蔵大臣を誰にするか。すぐれた作戦家だが、軍政には適していない児玉を変えるかどうか。井上は蔵相に渋沢栄一、陸相に桂の再任を求めたが、両者に拒否されてあっさり首相を辞退した。

元老会議は桂を推し、明治天皇は桂に組閣を命じた。1901(明治34)年6月、山本権兵衛海軍大臣、児玉陸相の留任を除いて、小粒な内閣が発足した。蔵相兼外務大臣の曾禰荒助をはじめ、初めて大臣になるという官僚が大半で、その多くが内務省出身だった。つまり内務省のボスである山県の子分たち、世人は「第2流内閣」と呼んだ。

桂は9月に小村寿太郎を外相に起用した。日英同盟締結を推進するためで、桂の書いた自伝によると、自分と小村とは日露問題の解決は武力によるしかないと最初から覚悟していたという。もっとも、この自伝について山県は、桂本人に都合のいい作文みたいなものだと酷評している。現実に日英同盟は日露戦争において日本に有利に作用し、戦争そのものは海軍の東郷平八郎、陸軍の児玉の働きで勝利した。ポーツマスでのロシアとの和平交渉は陰でセオドア・ルーズベルトアメリカ合衆国大統領を動かした金子堅太郎の努力で、何もかも成功した。桂は首相として称賛されるべきだったが、国民的人気は湧かなかった。戦争の実状を国民に秘匿していたため、賠償金は取れず、割譲されて得た領土が樺太南部だけという結果に怒った民衆が暴動を起こした。



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出来事

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誕生日

  • 1731年 - ヘンリー・キャヴェンディッシュ (Henry Cavendish)-化学者。(+ 1810年)
  • 1738年 - ベンジャミン・ウエスト (Benjamin West)-画家。(+ 1820年)
  • 1813年 - ジュゼッペ・ヴェルディ (Giuseppe Fortunino Francesco Verdi)-作曲家。(+ 1901年)
  • 1830年 - イサベル2世 (Isabel II)-スペインの統治女王(+ 1904年)
  • 1899年 - 千島 喜久男 (チシマ キクオ)-生物学者・医学博士。(+ 1978年)

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忌日

  • 1913年 - 桂 太郎 (カツラ タロウ)-第11・13・15代内閣総理大臣。(* 1848年)
  • 1934年 - 高村 光雲 (タカムラ コウウン)-彫刻家。(* 1852年)
  • 1963年 - 板谷 波山 (イタヤ ハザン)-日本の陶芸家。(* 1872年)
  • 1973年 - ルートヴィヒ・フォン・ミーゼス (Ludwig von Mises)-経済学者。(* 1881年)

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誕生花

  • メロンの花
  • 花言葉:飽食

「桂 太郎(カツラ タロウ)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。
2017年10月10日15時(日本時間)現在での最新版を取得。

「10月10日」 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。
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